子供達に本が好きになって欲しい、それが私達の
願いです・・・☆
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今日の読み聞かせのメンバーは・・・っと。
メンバー内では新人の方ばかり。ところが、情熱は古株より熱い! 長年やっていると、選ぶ本がマンネリ化してしまって、毎回同じ本を読み廻している感じ。 もちろん子供達にはダブらないように気を付けてはいますが・・・。 新人の方たちはバラエティーにとんでいて、とても素敵な絵本を選んで読んでくれています。 私など勉強になるくらい。 長く読み継がれてきた素晴らしい絵本もいいですが、その時代、その時代の子供達にマッチした絵本も楽しいな!!って思います。 最近一番時代性を感じた本は・・・。 『オオカミくんのホットケーキ 』(児童図書館・絵本の部屋) (評論者) ジャン フィアンリー (著), Jan Fearnley (原著), まつかわ まゆみ (翻訳) オオカミくんが町の人達に邪険にされながらも一生懸命ホットケーキを作って、町の人達と一緒に食べようというのですが・・・。 最後のオチに賛否両論! 子供の心にどんな影響を与えるか・・・教訓ととらえてくれればいいのですが。 単純にそう、とらえられるものでもないような気がします・・・。 PR 『はらぺこあおむし』を・・・月に一度、西白井複合センターで活動している子育て支援サークルの「なごみ」さんに呼ばれて、8月21日(火)、人形劇をやってきました!! 『はらぺこあおむし』は、2年前に一度やっているとは言え外部でやるのは初めてなので、不安はいっぱい!とりあえずメンバー集め。 みなさん忙しい中、sumi・koba・あいうえお・もいもいの4人が集まりました。公民センターで、3度程リハーサル。けっこう忘れてるー_-;心配なのは、会場が始めての場所な事。 対象が、小学生から急に1,2歳児とちっちゃっくなってること! 前もって下見に行き、センターに必要なものをお願いしてコンセント位置も確認。 当日は、早めに!と、9時から小道具の搬入をしましたが、なんとラストで華をそえる‘ちょうちょ‘を忘れてきてしまい慌てて取りに帰ったり、‘ちょうちょ‘はその盛り上がってるところで棹からはずれて落下してしまったり・・・。 いろいろあったけど、集中して見る事をあまり期待していなかった1,2歳児がとても興味をもってみてくれて、子ども達のお母さん達のワクワクした表情が印象的でした。自分達にもこんな頃(子どもに振り回されながらもその笑顔には完敗だった頃?)があったなーと懐かしく思いました。 「なごみ」さんも、同じボランティアサークルとの事で資金面のお話など共通の悩みがあるようでした。ボランティア同士これからも交流出来るといいですね。と約束して、おはなしパッペットの外部デビューは無事(?)終了~。
2007.8.21 公演
今日は2歳児クラスの子供達に『はらぺこあおむし』の人形劇を見てもらいました。 2年前に一度、地区の子ども会で演じたものです。 初めて人形劇をやった時の演目で、人形、舞台、小道具、音響作りにかなり苦労したのを思い出します。 今回は2度目だから・・・な~んて気楽にしていたら、結構忘れているんですね、リハを何回かやりましたが本番はハプニング続出! でもそのハプニングもご愛嬌で子供達はとっても喜んでくれました。 今回のメンバーは・・・ ナレーション・・・koba はらぺこあおむし・・・sumi 蝶・小道具セット交換・・・もいもい 音響・・・あいうえお の計5人で頑張りました。 あおむしは次々にいろんな食べ物を食べていきますが、あおむしが食べて穴を通っていく様子はこんな感じです。 もち手を逃がす切り込みが入っているのが分かるでしょうか? 最後のクライマックス、あおむしがさなぎから蝶に変身して飛び回るところです。 やはりこの場面では子供達はおおはしゃぎ。 綺麗なBGMでゆらゆらと頭上を飛び回るのですが・・・途中、竿から蝶が落っこちて・・・大爆笑(^^) 前回は対象が小学生が中心でしたが、今回は2歳児のお子さんとお母さん。 果たして反応は?と心配しましたが、みんな大人しく舞台に集中していたのがビックリです。子供達を引き付けるエリックカールの絵と単調な繰り返しが気に入ってくれたのでしょうか。 それと、子供達と一緒にお母さんたちも楽しんでくれたのが、とっても印象的でした。 なにはともあれ、人形劇は無事に終わりました(ホッとしました~! ![]() 皆さんお疲れ魔でした~ ![]()
2007年7月22日 人形劇本番 演目『おむすびころりん』
ナレーション (もいもい) 人のいいおじいさん&欲深じいさん (sumi) 欲深じいさん&人のいいおばあさん&ねずみの大将 (koba) その他、ねずみたち、背景、小道具 (きりんさん、次女、次女の友達) 音響 (長女) 今回は総勢7人で演じました。 登場人物が多かったせいか、人手不足でみんなに大変お世話になりました。 例年に比べると、リハーサルが2回多く取れましたが、ナレーションと音とのタイミングが合わず、苦労しました。 特におむすびがころがって穴に落ちるタイミングが難しかったです。 でも、本番ではバッチリ!! おじいさんは一度もミスらなかったですよ~ ![]() おじいさんがねずみの国で歓待を受けているところです。 おむすびころりん すっとんとん おじいさんころりん すっとんとん とはやし歌を歌いながらねずみ達が踊ります。 ねずみ達は紙で出来たパタパタ人形です。(もいもいさんの力作) おじいさんがねずみの国を去るところですが、ここはちょっと手抜きでペープサートでやりました。 バックの色を本番直前に黄色から茶色に変えたので、うっかり持ち手棒が黄色のままです(^^;) 打出の小槌をふって、お宝がザクザク。 おじいさん、おばあさん、大喜び。 欲深じいさん、びっくりして「こうしちゃいられねぇ」って。 急いで出て行く場面です。 穴におむすびを落とすところは、舞台前面の黒幕を2枚斜めに重ねて、その隙間がら棒つきおむすびをころがすように降下させることにしました。 おじいさんが落ちるときも舞台裏から幕の隙間に人形を出して落ちていくようにしました。 いいアイデアだったと思います。 小さい子が手を伸ばしておむすびを取ろうとしてましたっけ ![]() 最後はバックが黒になって、欲深じいさんが一人ぽつんと取り残され、もぐらになったという設定で地面に潜るように退場します。 その後、ひゅ~・・・と物悲しい風の効果音が流れます。 これでおしまい しゃ~んしゃん おむすびが出てくるお話と知って、中にはすぐに「おむすびころりん!」とあててくれた子供もいました。 やはり、おむすびがころがってねずみの国に落ちていくシーンに子供達は一番喜んでくれたように思います。 終わった後はやし歌を歌ってた子がいたり、人形を指にはめて演じていたり、ねずみやぺープサートを動かしたりして遊んでくれていました。 そういう子供の姿を見るのがなにより一番うれしいですね さて、やっと今年の人形劇が終わった~っと思ったら・・・。 来月また、2歳児とお母さん達のグループに頼まれて人形劇を演じることになってしまいました。 演目は『はらぺこあおむし』 一度演じて、それきりなのですが、リハを繰り返せばなんとか勘が取り戻せるかなぁ~。 今年の夏はどうやら、人形劇から離れられないようです「(^^;) |
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