子供達に本が好きになって欲しい、それが私達の
願いです・・・☆
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 魔女のこねこゴブリーノ (世界傑作童話シリーズ) アーシュラ ウィリアムズ<福音館書店> 先日この物語を5年生に紹介しました。 自分で読んで気に入った本はなるべく子供達に紹介していこうと思います。 私がこの本を気に入ったのは、この黒猫のゴブリーノが「魔女の宅急便」の黒猫ジジとリンクしちゃったこと! もっともゴブリーノはしっかり魔女猫の血を引いているにもかかわらず、魔女猫になりたくな~い!と思っていて、魔女猫母さんや兄妹から見捨てられちゃったんですけどね。 ゴブリーノは人間の家族と仲良く暮らす台所猫になりたかったんです。 というわけでゴブリーノは自分を受け入れてくれる家族を探しに旅にでます。 でも、なかなかうまくいきません! だって、魔女猫の血を引いているため、普通の猫とはちょっと違うんですもの。 暖かい家庭が欲しい!平和で心安らぐ居心地のいい自分の場所が欲しい!って、ゴブリーノだけではなく、人間の誰にでも持っている気持ちですよね。 小さな子達だって、きっとそういう居場所はぜったい必要だよね。 優しい気持ちに包まれていたい・・・ゴブリーノの気持ちはきっとわかってくれると思うな・・・。 PR
先日公民センターで6ケ月の赤ちゃんに読み聞かせをしました。
前回、ハイハイできる赤ちゃんに読み聞かせをすることになって、少々あせったこともあったので、今回はばっちり赤ちゃん向けの絵本も用意していきましたが、今度は寝たきりの赤ちゃんに読み聞かせをとは・・・。 お母さんに抱っこされて読み聞かせスタート。 はたして興味をしめしてくれるでしょうか・・・。 ところが、心配無用! 赤ちゃんの目はしっかり絵本を注視していて、ページをめくるたびお目々をキョロキョロ。 読み手の声に反応してか、ときどき笑ったりしてくれて、こっちまでニコニコと笑顔になっちゃう楽しい読み聞かせでした。 おまけに絵本を渡すと、自分でページをめくろうと一生懸命に手をのばしています。 お母さんも手伝ってあげていましたが、もう少ししたら自分でページをめくれることでしょう! 今日、読んだ本の中で赤ちゃんが一番気に入ってくれたのはこの絵本↓ 何がそんなに気にいったのでしょう・・・赤ちゃんのツボってよくわかりません(^^;) 普段からたまごをよく目にしているのでしょうか?? ほんとに何が赤ちゃんのツボにはまるのか・・・。 たくさん読んであげて、その子のお気に入りをぜひ見つけてあげてください! きっとお気に入りがみつかりますよ!! 赤ちゃんのお姉ちゃんも絵本が好きと聞いています。 きっとお母さんはお姉ちゃんと一緒に普段から読み聞かせをしてあげているに違いありません(^^) そっか~、本を好きになってもらうには、もうこの時期から読み聞かせをした方がいいのねーと実感してしまいました。 世のお母様がた、ぜひ、赤ちゃんのうちからいっぱい絵本を読んであげてくださいね~! きっと、瞳キラキラ、笑顔ニコニコ、好奇心いっぱいの赤ちゃんに出会えますよー。 そんなとき、お母さんも赤ちゃんもきっと幸せな気持ちいっぱいになれること請け合いです!
私のお付き合いしているブロ友のモリサクさんが、紀文『子どもたちに伝えたいお正月絵本作品募集』に応募しみごと受賞されました。
と~っても心温まるすてきな作品なのでここでご紹介いたします。 この絵本を見たらお正月準備も楽しくできそうですよ 公民センターでの読み聞かせ。 今日は何人位かな~?・・・一人! それもハイハイの赤ちゃん!? いったい何読めばいいの~?? こんなことは初めてで、急きょセンターさんに『いないいないばぁー』の紙芝居を借りて、職員さんと一緒に絵本を選びました。 親子一組を3人の大人が囲んで読み聞かせ・・・(^^;) でも赤ちゃんは知ってる動物が顔を出すたびに「あ!」、知ってるくだものが出て来るたびに「あ!」と声を発して指をさす。 そうか・・忘れてました、この感触・・・。 赤ちゃんってこういう反応をするんでしたね・・・。 そのうち、おもちゃのところへ行って、手で掴んだものを後ろにポイポイ投げ出した。赤ちゃん得意げになって何度も何度も(^^) そのたびに大人4人が拍手、拍手 観客が赤ちゃん一人なんてど~なるの??と思ったけど、よかった、よかった、内心、泣かれなくてほっとした(^^;) 貴重な経験でした。 思えば、自分の子供達には赤ちゃんのときに読み聞かせはしていない。 しておけばよかったと思うけど、後悔先に立たず。 もし、してればもう少し本が好きになっていたかしらねぇ・・・。 とりあえず、将来、孫が出来た時のいい予行演習になりましたよ!! 『ふしぎの時間割』 岡田淳/作・絵(偕成社) この本の中のお話の一つに表紙絵にもなっている『ピータイルねこ』というのがあります。 ピカピカの一年生の緑ちゃん。 学校では教室とトイレしか行けない…。 トイレも自分の名前と同じ緑色のピータイルを踏んでいくことで、かろうじて行ける。 ある日、一人で保健室に行くことになって・・・。 さあ、どうする?緑ちゃん。 緑のピータイルは保健室までちゃんとつながっている?? なかなか一歩が踏み出せない子に無理やり手を引っ張っても、背中を押しても自立は促せない。 自らの意志で自らの勇気で一歩を踏み出さなければ! ここに登場する黒猫は言葉巧みに緑ちゃんを誘導する。 必要なのは押し付けがましいアドバイスではなく、解決策を考えさせるヒント。 親にとっても教師にとっても、これは大事なことだわ・・・。 読み聞かせにすると10分強のこのお話に、そこまで深読みしてしまったのは、いつも子供の自立に頭を悩ませているからかしらねぇ・・・(^^;) |
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